Gatsbyで技術ブログを作った理由

2020年05月15日

はじめに

Railsは仕事で1.5年ぐらい書いてるけど、他の技術さわってないしスキルアップしてないなぁと感じていたとある筋肉が、Gatsbyを使って技術ブログを作ってアウトプットしていこう！と考えたお話です。

1.5年ぐらいエンジニアやった自分の反省点を挙げてみました 🚀
（ここまでの人は少ないかもだけど、当てはまることがある人もわりといるんじゃないでしょうか？？）

💪

よし！自分で勉強してなにか作ろう！！（n回目の正直）

始めは技術ブログではなく、なにかサービスを作ろうと思ってました。
アイデアだけは溜めこみ続けて、作りたいサービスは実は20個近くあります。

🥴

1つも消化してないんだけどね！

なぜ「技術ブログを」「Gatsbyで」作ろうと思ったのか？
説明していきたい。

技術ブログを自作すれば、アウトプットの習慣できる。気がする。

自分で作ったものなら愛着わくよね！

自分のブログなら、なに書いてもOK！気軽にできる。

メモ感覚で書いても誰にも文句言われない！
筋肉的なこと、日常的なこともなんでも気軽に書きたい。
例えばQiitaだと、プログラミング以外の内容は投稿しない、技術的な内容が主目的な記事のみ。ってガイドラインがあるし、、

小さく始めやすい。

挫折しにくい！

自分自身が長く使い続けやすい。

少しずつ機能を追加したり、デザイン変えてみたり、新しく学んだことを実践してみたりしやすい！

Reactを学習したかった。

会社でReactを導入し始めて少し触り始めていたのと、
自分と同じ・自分より浅い経験の人でVueやってる人が多い印象だったので差別化を図るために。

SPA(Single Page Application)とSSR(Server Side Redering)とSSG(Static Site Generator)の違いがよくわからなくてさわってみたかった。

それぞれのメリット・デメリットを体感したかった。
SSRよりはSSGの方が小さく始められそうだったから、まずはSSGから！

Gatsbyで何ができるのか、何が優れているのか興味があった。

themeやpluginを使って、簡単に静的サイトを作れることはわかっていた。
静的ファイルはプリレンダリングするけど、ただの静的サイトジェネレーターとは違って、クライアント側ではReactアプリとして動くので動的サイトも作れるらしい。
どんなサイトまでならGatsbyが向いているんだろ？

🤔

まずはLPに少し機能を追加するだけでよかったのに、Railsを使ってオーバースペックを感じたことがあった。
Gatsbyならもっと簡単に早く成果物だせたのかな？

サーバー代がかからない

これが大きい！気軽！

ホスティングサービスにデプロイ出来るから楽

これも大きい！デプロイも楽（自動）だしDNSとかSSLとかもボタンポチポチ
やっぱり気軽さ大事！個人開発がはかどる！

学習コンテンツとしていいと思った

Gatsbyは、Reactはもちろんbuild時にGraphQLが使われていたり、様々なReact関連のライブラリ使ってみたり、まず広く簡単に学べると思った。そこから興味があることを深堀りしていきたい。

🙌

公式のチュートリアル、ドキュメントがわかりやすい！（英語）あと、Gatsbyを使ってポートフォリオサイトやブログ、ドキュメントを作っている人が多く、これらのコードは公開されていることが多い。
様々なレポジトリのコードを参考にして学べる。無料の教材の宝庫！！

これからこの技術ブログを起点にやりたいこといっぱいです！

例えば、

どんどん気軽にたくさんアウトプットしていく！
趣味（ボディビル）的なことも少し書きたい！（「減量中のお前を騙せ！世界を騙せ！実はヘルシーなうまうま飯レシピ」とか、「筋トレ中に聴くと気分爆上げな曲を紹介する」とかw）
技術ブログをTypeScriptに変えてみたい！
積読を消化して書評書きたい！
NextもやりたいしReactNativeもやりたい！

自分のブログを持つとモチベーション高まるし、
自由だああああああああああああーーーーーーー！！！
って感じでおすすめです！ぜひ！！

岡本侑貴@筋肉ﾁｮｯﾄﾃﾞｷﾙ

筋肉バカ。筋トレしてコード書いて、毎日幸せに生きてる。ボディビルにドハマリ。2021年東京オープンボディビル選手権で最高の身体に仕上げてつよつよエンジニアになる！！